低学歴と高学歴の話が流行っているよ

はやりのウェブログ
ふたつくらい見たところでゲロ吐きそうになったから
今いちばんナウい論点はわからないのですが
どちらかというと低学歴側の環境で育てられ
どちらかというと高学歴側の環境にたどり着いたは良いものの
根っこがクズだったので無職になってしまっている人間としては
今って
低学歴側で生きてきて成人して
あっこれじゃアカンから子を成してそいつを高学歴側に突っ込まなきゃ
っていう漠然とした子育てをしている人間が増えてて
そんでちゃんとある程度まで結果を出せる子供も増えてて
そんでもやっぱり保護者は低学歴側の人間だから
実際高学歴側の人間たちの間でなにが執り行われているのかわからなくって
そんでもまあ高学歴になったからお前は勝手にやってくれってなって
いやいやそんなの知らないよ見たことないし聞いたこともないようわーん
っていう親子が増えてるんじゃねえかって思いました。
 
こういうのは
映像や音楽を録画録音保存する技術が
最初はいっぱい出てきて
そんでも色々あって
VHSが主流になってベータが消えたり
MDを使う人が激減したり
ブルーレイじゃないほうの名前すら思い出せなくなったり
あるいは
かつて運動中に水を飲むのはばてるから駄目だって言われてたけど
今は飲まないと死ぬってのが当然になっていたり
あるいは
インターネッツがヤバい奴らの集合場所のウェルカムトゥーアンダーグラウンドテレホマン
だった時代から
スマフォのアンドロイドで脱獄したアプリでツイッターをつぶやくのが嗜み
の時代へと変化していたり
そういう事なんじゃないかな。
 
知らんけど。