全部暑さのせいだ

今日は朝9時に職安に行くことになっていましたので、
せっせと早起きをして、
ちょっとだけきちんとした身なりをして出かけました。
 
この、きちんとした身なりというものがなかなかくせもので
私、ここ数年、服装がある程度自由な仕事場におりましたので、
オフィスカジュアルのレヴェルが相当に下がっているんですよね。
きっと、今日の身なりも全然きちんとしていないんだと思う。
ボーダーのTシャツは避けよう、レヴェルだし。
だから、今後シューカツをするにあたってもどれくらい身なりを整えたらいいんだ、
服装はまあ、スーツ着ときゃあいいとして
この「髪の毛もじゃもじゃにしたいんですよ」ってオーダーで2か月前に整えてもらった
もはやぼさぼさの頭髪で履歴書の写真を撮っていいのかいや多分よくないよな、
だったらまずは美容院に行かなければならないが暑いしいつもの美容師さんに説明するのだるいしなあ
などと思っている間にはやく就職活動をしろ。
履歴書なんて当日持ってくんだから、本人いるしええやろ。
 
そんで職安の用事は10時には終わってしまい、
職安周辺は誘惑が多いので、
ソッコー帰宅して、暑いので寝てたら夕方だった。
 
寝ている間は夢を見ました。
廃墟なのかただの古物件なのかわからない建物の外階段を上ったり、
カエルを探したり見つかったカエルを飲み込んだりカエルに飲み込まれたり、
唐突にドラマーとしてバンド演奏に参加したり、
なんか引っかかるな〜ってかんじ。
でも、夢が引っかかるっていうのも、暇な人間に特有の妄想の一種だと思います。
 
大事なことを考えたくないので、
いろいろと言い訳をし続ける悪癖は、もう一生治らないのでしょうか。
それとも暑いせいでしょうか。