なんばハッチで開催されたテレフォンズのライブに行ってきたよ。
以下はライブレポではなく自分語りです。
テレフォンズ、昨年ほぼ突発的に見に行った
お台場のイベントで初遭遇して
ステージにミラーボールあるし、ボーカルのひとは声高いし、ディスコ星人のひとはわけわかんないし
おもしろーいってなって、そっからぼちぼち曲とか聞いてったかんじ。
そんで昨日のワンマンに続く。
私にはライブとかに行くと、ステージもですけど、
そこに集うファンのみなさまを見るっていう悪趣味があります。
なんばハッチには、チケット共同購入して来たんだろうなーっていう
高校生とか大学生とかがたくさん、動きやすい服装でやってきていて
みんなラインの話とか、この夏に参戦するフェスやイベントの話をしていて
うわー違う文化圏の人達だーたのしそうーって思いました。
そのとき気づいたんだけど、
こういう、ヤングどまんなか！ みたいな、
たとえばバンドTシャツにツアータオルじゃなくって、
さまざまなフェスとかイベントとかのTシャツ着てても、
なんなら別のバンドのTシャツ着ちゃってても、
タワレコのタオル持っててもOKなひとたちのライブってはじめてだった。
がくせいじだいは今よりもひどいひきこもりだったから
ライブとか全然行ってなかったんだよな〜と暗い気分になりました。
そんでライブがはじまって、
前のほうっていうか半分くらいがすごいことなってて、
この人達は本当はただ暴れたいだけなのではないだろうかとか
いやそれがヤングなのかとか
これが初ライブ体験のひともたくさんいるんだろうなあとか、
テレフォンズのひとたちも、アルバムの曲だけじゃなく
有名どころをばんばん演奏してるから初心者も嬉しいんだろうなあとか
石毛さん、常日頃はそんなに金切り声でもないんだなあでもかっこいいなあとか
ノブさんおもしろいなあとか
りょーへーさんかっこいいなあとか
せーじさん見えないなあとか
ていうか周囲がぐちょぐちょだなあ
とか思ったり
ディスコーって叫んだりしてたら終わってた。
タオル可愛かったから買おうと思ってたんだけど終演後は売り切れていたのでショボン。
帰りに出口のところで満員御礼の草加せんべいを貰ったよ。
次はちゃんと着替えを持って行こうっと。
